磨製石器の登場

1万年ほど前に、氷河時代が終わり気温が上がると、食量の木の実がふえました。人々は魚や貝を採ったり、弓矢で動物を捕らえたりするようになりました。このころ土器が発明され、食物を煮ることができるようになりました。また、表面を磨いた磨製石器も作られるようになりました。この時代を新石器時代といいます。

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